ゲーム機と私

ここ数日ネットを固唾をのんで見守ってたわけですが,ついに新ゲーム機が出揃った。


全世界期待のプレステ3は59800円(+税)。これから円高になるというのにレート120円換算で猛烈な割高感を覚える。奥田氏が「今年は110円わるかなぁ」とかぼやいてるとこでこれは結構つらい。値段は発表しなくてもよかったのではないかと。


プレステ2並の初期価格で出るのも嘘だと思うけど,6万て…て思うのも事実。
かつて花札屋の翁が「面白ければ価格は高くても関係ない。売れる。」と申しておりました。
20世紀末,それのカウンターとしてプレステは登場したのに,全ての言動が,当時とシンクロしだしている気がするのは僕だけなんだろうか。


3DO
pipin…
ゲーム機の超えたホームメディアエンターテイメント機を標榜するとことごとくアレだよね。
プレステ3はそうならないといいんですが。


ぼくは年末「wii」でゼルダをやることになるのではと思う。


つづく