流浪の日々

先日,高らかにパイナップルジュースの虜を宣言したわけですが,重大な危機に直面してます。
1日に二度訪れるコンビニからそのパイナップルジュース(500ミリリットル)が姿を消したのです。
もう一軒のコンビニにも1リットルパックがあったのですが,「期間限定」を銘打ってあり,その期間がどうも終了したらしく,店頭から無くなってしいました。
それまでの約7日間,摂取する水分の40%程度はこのパイナップルジュースだったわけであり,心の底から渇望する自分がいるわけです。
以来,時間の有る限り,パイナップルジュースを求めて彷徨い歩いています。
グレープフルーツジュースやオレンジジュースを代替してるんですが,どうもしっくりきません。
マンゴージュースが常時あるのに,なぜ,パイナップルジュースが無くなってしまうのか。
そんなに,人気がないのか。原料の確保が難しいのだろうか。
この豊かな日本において,パイナップルジュース一つ,買い求めらられない事態は非常に歯がゆい。
生活圏内のコンビニは全滅で,今後はスーパーマーケットを巡る旅となる模様。
「ひとは誰でも幸せ探す旅人のようなもの」とはいいますが,パイナップルジュースを探し求める旅…。
人生とは旅であり,旅とは人生であるという御仁もいて,これはもう人生そのものなのかもしれません。
何かを見つけ,何かを失い,失ったなにかを取り戻そうとする…

なんだかよくわかりませんが,それほどまでに心をかきむしる出来事なわけです。



誰か,サンキスト・パインアップルジュースの行方を教えてください。

つづく。