ipodTouchで映像を

ipodTouch32ギガのまだ有り余る保存領域をどう使うか、それが問題だ。
ipodTouchと同時にipodPSP向けの動画圧縮ソフトを買った。roxioのCrunch
Popcorn3というDVDの焼き込み機能もついた奴に使用とも思ったんだけど、
あまりにもハードディスクが安くなってしまったので、DVDに焼き込むことはばかばかしくなり、あまりDVDに焼き込むことはしていないので、圧縮機能だけのCrunchにした。

これはDVDのイメージファイルは無条件でipod用のコーデックにしてくれる。
さっそく、イメージファイルを用意して、ipod用にMovieファイルをみた。
2時間程度の映像の作成に4時間(Power Mac G5 1.6Gで)かかった。イメージファイルを造るのにも2時間のディスクで40分はかかるので5時間近くかかる。2回以上見られる時間がかかる上にさらに2時間かけて見るわけで、しかも映像もわずか5インチ程度の小さな画面でかかる時間の割に得るモノが少なくてガックリくる。
よほど見たいし見返したい映像以外はできない。


このブログには、このくだらない文章と、YouTUBEの映像を貼り付けているわけだけど、いま見返すと、全て権利者の要請によって削除されちゃってる。
ネットでの閲覧が世界3位になっちゃったあいつのアレも今はない。にもかかわらず、閲覧世界3位はしっかりとテレビは話題にしてるわけで、その都合の良さに怒りを感じる。
でも、そんなのは関係ないんだろうか。
ネットの向こう側に蓄えられたデーたを僕らはいつでもそれを呼び出せるはずだったのに、いつの間にか消えているのいう現実。
もうあのアレがもう見られないと思うと寂しく、とっとけば良かったと後悔した。
なので、アレをアレすることにした。
アレをアレすればアレがアレによってアレされることもない。
やっぱりアレしかない。


非常にデリケートな問題なので、言いたいことがいえず、アレばっかりになってしまう。
その一方で、どういうルートで手に入れたか、作成したDVDのイメージファイルをDVDディスクに書き込めてしまうソフトが有名電気店で堂々と売られている不条理を考えずにいられない。


つづく。